<回想録>
2015年7月下旬。八ヶ岳から帰ってきても、やっぱり足のくるぶしが痛む。おまけに、押すとまるで雪を踏んだ時みたいに「きゅっ」と音がする。
転んでないし、捻ってないし、ぶつけてもいない。でも不調!
この夏は、この先2大イベントが待っている。
1つは、北海道でクライミング。もう1つは北アルプスの槍ヶ岳に登ること。
身体の調整は不可欠。
くよくよ心配しても何にも変わらないので、とりあえず整形外科に行くと、
「靴ずれだね」と言われました。山道具屋店長さん兼登山ガイドさんの見解と同じ。
更に「同じ靴を履いていても、足も時間の経過とともに変わっていくから注意するように。どうしても靴が合わなければ買い替えたり、中敷きを変えるとか対応を考えた方がいいよ」とのこと。
患部が変な感じなのは、内側でかさぶたみたいのができてるからだそうです。とりあえずそれが治るまで、湿布貼るようにと。
結局、何ともなくてほっとしました。
これでクライミングも登山も安心してできそう。よかった~。
一方で、靴の履き方・靴ひもの結び方・靴下の厚さの加減で、トラブルが起きたり起きなかったりすることを、今回初めて痛感しました。
トラブル再発防止のため、早速靴下も、以前とまったく同じメーカーの同じ厚さのものを調達。これで、8月に北アルプスの山に向けての準備は大丈夫かな。
8月の本番まであと少し・・・。
★おまけ
①たまたま見つけた「登山靴の履き方」の以下のページは、結構分かりやすいです。改めて復習したい人や、よくわからない人におすすめです。
登山靴の履き方 - 登山学校
http://www.tozan.justhpbs.jp/self1.html