<回想録>
北アルプスから戻って来た翌日、大学病院へ。
理由は、膝の手術して一年経ったので、その経過確認のため。
レントゲン撮って、「痛みはあるか?」「スポーツした時の状態は?」といったアンケートに答えて、久々に執刀医の先生とご対面!
レントゲン見ると、外からは分からないけど、膝にはガイドピンとステープルがしっかりある。関節鏡下手術の技術力の高さと、それにより今の自分があることを再認識。
診察とレントゲンでも、特に問題は見られませんでした。また筋力測定をしてみると、今では怪我した方の足の方が、強いとの事。
「引き続き、自分の弱いところを意識して補強するように」とアドバイスをうけました。
「1年経ってここまで来れたのは、先生のお陰です」と感謝の意を伝え病院をあとに。
ということで、何事もなくホッとする。
あとは、弱点と向き合いつつ、それを乗り越えていくこと。言うは易しだけど、そうそう簡単ではない。まだまだ先は長い。