この週末は、ジムへ。
最近出来た壁の課題をするため。
かぶっているので、ヒールとかいろんなムーブしなくてはいけないので、スルメみたいに噛みごたえたっぷり。ある意味外でボルダリングしているような感覚を味わえます。
だから出来るとすごく楽しいけど、難易度が上がってくると、自分がヨワヨワ星人なのがわかって落ち込みます。
ドアを開けて、準備始めてしばらくすると、おなじみのメンバーが、申し合わせたように、続々とやって来ました。
みんな週2回くらいのペースでくるから、丁度サイクルがあったのかな?
顔を合わせれば、
「何やってるの?」
「これどうやってます?」
「こうしたら?」
・・・といろいろみんなでワイワイ言いながら課題に取り組む。楽しいし。元気がでる。
一人で、悶々と課題に取り組むと行き詰まることも多いので、みんなの動きをみたり、教えてもらうと参考になる。
おかげで、元気が出たのかそれともガッツをもらったのか、今回は前回ロクにスタート出来なかったものが、急にあっという間にあと一手というところまで進んだ。
なんか悔しい。でも進めたのは、嬉しい。
気づけば夕方。
しかしこのバナナくんと、
赤いカボチャに見えるホールドは、早くサッサとなんとかしたいなあ。