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湯河原

ここのところ平日は忙しく、そのせいか体調崩し熱が出て1日ダウン。だからこの週末も出かけず家で休養。

都会の雑踏に嫌気がさして、既に山と岩場が恋しい。というかジムさえも行けない。やれやれ、こんな事数ヶ月ぶりだ。

先週末は天気も良かったので、出かけてみました。以下はその時の話。まだ1週間前のことなのに、随分前のことのような気がします。

<回想録>

12月最初の週末は、久しぶりのアウトドアで湯河原へ。

湯河原といえば、今から14年前に生まれて初めてトップロープでクライミングをした場所。と言ってもあの時は、途中まで登ったけどビビッて下りて、それっきり。どこの壁を登ったかの記憶もありません。

2年前にも来ましたが、その時はボルダリング。今回の目的とは違います。

早起きして東海道線でのんびりローカル線の旅を楽しもうと思ったら、数分の差で電車に乗り遅れちゃいました。仕方ないので、新幹線で時間を買って、熱海経由で湯河原の駅に着くとお友達に遭遇。

湯河原梅林幕山公園行きのバスに乗ると、子供クライミングスクールでもするのか、チビッ子で大入り満員。ここから未来の野口啓代とかでてくるのかな?

師匠と合流し、岩場まで行くと、日が陰っている所は寒い。一方で日差しのあるところは、夏みたい。

周りは紅葉が美しい。

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ちなみにこの日の私の目的は、リード・クライミングの講習。着実なビレイ、クリッピング、そして回収を行う。

やってみた結果としては:

  • クリッピング:特に間違えなし。
  • セルフビレイ:一回間違える(家で何度も練習したのに)。自己嫌悪。
  • 回収時のロープの結び替え:自宅での練習の成果あり。落ち着いて出来た。
  • ヌンチャクの回収:コツがなんとなく分かってきて慣れてきた。
  • ビレイ:最初は久しぶりなのでドキドキしたけど、これも落ち着いて出来ました。でも緊張感はある。

自然の岩を登ることそのものが久しぶりで、緊張したけれど、いろいろな所作をゆっくりと確認しながらできたので、とても有意義でした。

そして今回は、久しぶりに登ることの楽しさを思い出しました。やっぱり慣れてなくて、やる事多いと、楽しむ余裕もないのですね。これは課題を選んで挑戦させて頂いたお陰。

今回先生は風邪で体調不良にもかかわらず、私や他のスクール生に熱心に指導してくれました。終わった時には、顔には出していらっしゃいませんでしたが、ふらふらだったに違いありません。感謝という言葉だけでは足りません。

帰りは、温泉につかって、みんなでご飯を食べて団らんのひととき。

「おまえ少しだけ成長したな」とお褒めの言葉をいただきました。

夏以来ずっと張りつめていた「このままじゃダメ!何とかしないと!」という気持ちが、ほんの少し和らぎました。

その一方で「まだまだ、自立したクライマーへの道は長いな」と思いながら帰路につきました。

★おまけ

今回行った岩場。

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