いざ 西穂!(その1)

ようやく夏山本番。 今回は西穂高岳のお話。

<Day 1> 移動日

金曜日の早朝まだサラリーマンの少ない新宿駅へ!乗り換えで見るあずさの出発ホームを示すこの富士山マーク(写真)は、いつ見ても脱力してしまいます。このチープな感じの絵をみていると「北アルプス行くぞ〜」というモチベーションが吸いとられそう。別に富士山嫌いな訳ではないのですが。

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あずさ1号で松本へ。

数時間後に降り立った松本駅は、暑いけど首都圏よりも爽やかな風が吹いてました。やはり信州は良いですね。

松本から新穂高ロープウェイの駅までは、車で移動。降りるとこんなバス停があります。時刻は12時過ぎ。

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次の便は30分後なので待ち時間に、おにぎりとウイダーインゼリーでお昼を済ませる。

切符は2枚!乗車券と荷物料金。

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荷物料金は6kg以上の荷物を持つとかかります。ザックの重さはどう考えても重量制限を超えるので、当然お支払い!大きなザックを背負っているので、普通の観光客にガン見されながらロープウェイに乗る。まあ珍しいんだろうな。

12:30に新穂高温泉駅を出発し、2つのロープウェイを乗り継いで、あっという間に標高2,156mの西穂高口駅に12:50頃に到着! 

駅の屋上からは、マルチ・クライミングのできる錫杖岳(写真奥中央)が見えました。この前のRock & Snowの特集にも載っていました。実物をこんなに近くに拝めるとはうれしい。見ていてほれぼれするけど、今の私には無理。観賞用の岩!これを登った岩をやっている友人はやっぱり凄いなあと思う。

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普通の観光客が大勢来るので屋上にはこんなポストまである。

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またしても観光客だらけの来ては行けないとこに足を踏み入れたのかと暗くなる。夏休みだから仕方ない。

屋上から西穂高岳方面を見ると、この日泊まる西穂山荘が遠くに確認できる。でもその先はガスってて稜線が見えない。

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13:30頃には小屋に向かって、歩き出す。山荘への道は比較的歩きやすい。歩いている人も、山歩き慣れている人の方が少ない感じ。

何せ履いている靴と、ザックのパッキングの仕方で、その人の技量が大体直ぐわかる。

15:10には山荘に到着!(標高2,367m)

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小屋の前にはこんな看板がある。

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要は「素人お断り!十分な技量と装備のない方は、穂高連峰登っちゃダメよ!」って3ヶ国語で書いてある。今回はいきませんが、西穂高岳から槍ヶ岳へ縦走すると、途中にはジャンダルムや大キレットがあり迂闊には行けません。

これ見てようやく北アルプスの山に入ったんだと実感。山を甘く見てはいけません。自分の中で緊張が走るのが分かる。

翌朝は3時起床、4時出発。天気だと、明け方はガスっていて、7時過ぎると晴れて、その2~3時間後にはまた雲が出てきて、場合によっては雨が降るらしい。

こころの準備は出来ました。あとは登るだけ!

 

 
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