いざ西穂!(その2)長い1日

<Day 2>

西穂高岳の本番の日がやってまいりました。

夜はいびきの三重奏に若干苛まれましたが、耳栓で防御!予定通り3時起床。身支度してご飯食べて、4時過ぎに出発!

ヘルメットにヘッドライトをつけて歩き出す。自分達以外に歩いている人はいないかと思ったら、数人に追い越されました。彼らのほとんどはジャンダルムに向かう人達。全然顔つきと身のこなしが違う。

4:50位には辺りも明るくなり、ヘッドライトを消す。でも天気予報通りガスっている。

そのまま歩き続け、5:36には独標(標高2,701m)に到着!あれだけあった雲も取れ、

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進行方向に目指す西穂高岳、そしてその先の山々が見えます。

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雲を下に臨むこの幻想的な景色はやはり山ならでは。

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少し休憩。

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先を見るとまだまだ長く岩だらけ。マルとかバツでルートの印をつけてあるけど、遠くからだとはっきりとはわからない。

そして歩き始めるとやはり岩稜帯は色々歩くのに気を使う。

6:34にはピラミッドピークに。

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左右に切れているところを幾つも通り過ぎ、岩場を登ったり降りたり。高度感もたっぷり。

気がつけば山頂直下のスラブ。スラブと聞くと嫌な感じがしましたが、思ったよりも沢山手も足もあって、ほとんど苦労しませんでした。

これは普段からクライミングやってるお陰だと思う。

7:48には西穂高岳(標高2,909m)に!

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休憩時間も含めると順調そのもの。周りの景色を見てしばし感慨に耽る。

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遠くには昨年登った槍ヶ岳が見える。

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 そして手前には、ジャンダルムへ続く峰々。圧倒的な、人を寄せ付けない何かを感じさせる。

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「来シーズンにはジャンダルムや大キレット行ってみたいな」などと考えながら、下山開始!

「10時過ぎには小屋に戻ってみんなと乾杯!」と思っていたのですが、実はこの後が大変でした。(続く)

★おまけ

この日のルート:

西穂山荘→独標→ピラミッドピーク→西穂高岳

(帰りはこの逆)