いざ西穂!(その4)上高地へ

<Day 3>

夜中に目が覚めて、目があけにくくて変だなと思って鏡見たら腫れてる!虫に刺された?

一度寝て、朝食のために4:50に起きて、鏡をもう再度見たら更に腫れてきた!

そう言えば前日、友達と西穂高岳登頂と無事の下山を祝って炙りチャーシューとノンアルコールビールで乾杯した時に「目の上赤くなってるよ!大丈夫?」って言われたけど、何ともなかったから気にしていなかった。どうも、それが原因みたい。

今回のパーティのチーフに聞いたら「ブユにやられたんだと思うよ」とのこと。

そう言えば、昨日岩場で人が吹っ飛んできたあと、しばらく停滞している時に虫がたくさん飛んでたから、その時やられちゃったんだと思う。友達にステロイドの塗り薬もらってつける。それ以外にやりようがない。

そろそろ出発時間なので、身支度を整え小屋の外に出る。晴れて良い天気!

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6:30過ぎに上高地へ向かい歩き始める。

樹林帯の中を下りるので、周りは見えない。下れば下るほど、木の根が沢山出てきて、歩きにくい。友達は「何だか奥多摩の山歩いてるみたい」とボヤいてる。私も負けずに「登山口着いたら武蔵五日市だったりして」と朝からとぼけた話をしながら進む。そして時々短い休憩入れながら、さっさとおりていく。すれ違いもほとんどないからストレス・フリー。やはり西穂に入る人はロープウェイが多いのかな。

登山口が近くとお猿さんが何匹も。目を合わせないように進む。9:20にようやく登山口に到着。

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入口にはこんな注意書きも。

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昨日会った人たち、あんまりこういうの読んでないだろうなあ。

梓川を渡り、

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更に川沿いを上高地のバスターミナルに向かって歩く。

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そしてこの景色を見ると、やはり山やめることが出来ません。あの稜線をまた歩きたいと思ってしまう。

しかし山をなめてはいけません。10時過ぎに到着した上高地には山岳事故の状況を示す2つの掲示板が。

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残念ながら今年も色々と発生している。

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やはり北アルプスは厳しい山。

楽しい思い出と、厳しい現実を噛み締めながら、下界へ戻って行きました。

★おまけ

下山ルート:

西穂山荘→上高地