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山なめんなよ!

よもやま話

かなりアグレッシブなタイトルですが、喧嘩売ってる訳ではございません。

この前の週末に山関係の机上講習で、山岳事故の話を沢山聞きました。それで浮かんだフレーズです。

聞きながら、先月上高地で見た掲示板(写真)を思い出しました。思い出すだけでもかなしい。この写真を撮った後も数値が残念ながら増加傾向とのこと。

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以下講習できいた事例の抜粋:

1) 八ヶ岳のある荒天日、救助隊長から「この天気だと小屋で停滞した方が良いですよ」という親切なアドバイスがあったのにもかかわらず、小屋を出発した不思議なパーティ。(結局すぐに近くの小屋へ逃げ込んだらしい)

2) 北アルプスで持っているのにヘルメットを使わず・・・。

3) 誰もクライミングしない天気の日に、南アルプスの本チャン・ルートへ。

4) 午後になってからソロで剱岳に登る人!?剱澤小屋のご主人が心配して望遠鏡で様子も見てたとか?!

・・・まだまだ他にも聞きましたが、聞けば聞くほど恐ろしい。リスクについて考えないのかな?

富山県警の山岳警備隊」や「山岳事故」について過去に読んだ本によれば、警備隊の隊員さんは、救助のために日頃から過酷な訓練をしており、いざという時のために備えている。そして実際に現場に出動するときには、想像を絶する大変なことが待っている。救出は命がけだ。

こういう話を聞くたびに、どんな山でも心して入らなければ・・・と思う。

★おまけ:

登りたい山があるときは、ちゃんと情報収集が必要かと。以下は富山県警のサイト。

police.pref.toyama.jp