クライミング馬鹿

アイスから戻った当日の晩は、リード講習へ。

「もう疲れたから行くのやめようか」と一瞬思ったけど、自分の中での優先順位が高いから出席!

講習のセンセーには、開口一番「今日昼間カマキリみたいな道具振り回して遊んでたので、課題はゆるめでお願いします」と懇願。

ゆるめの壁で、ホールドの効かせ方を意識しながら、まず3本登る。無意識で登ると、肩が上がったり、脇が開いたりして、故障につながるから、自分にとっては必須改善項目の1つ。

それから5.10bの傾斜壁へ。カバばっかりで登りやすいはずですが、昼間遊んでたせいか、やはり身体が疲れているのがわかる。「大丈夫行けるよ」とセンセーに言われても、自分の腕と身体が信じられず、傾斜が終わる最後のホールドが怖くて取れない。行けば登れる気はするけど、ギリギリのところで行って、ふいに落ちるのが嫌でおりてしまった。トップロープなら行ってるだろうに。この差はなんだろう?これ克服すべきなんだろうけど。やっぱりメンタル的なものかな?

「じゃあ簡単なのにしましょう」と課題変えてもらったけど、それもだめ。

気分は、写真の相田みつをさんの言葉の通り。

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自分で望んでやってきたのに・・・。

傾斜壁に追い詰められて、弱くてダメな私。

リードの先生に「え〜3日連チャン?!クライミング馬鹿ですね〜。まあそういう人嫌いじゃないですよ。本日も講習ご出席ありがとうございます〜」と笑われる。

結局この日は、アイスも含めると13本の課題に取り組みました。さすがに3日連チャンはやりすぎ?自分追い込みすぎでしょうか。

何年か前に師匠に「上手くなれるから、もっと自分を追い込んで」と言われましたが、今まさにその真っ只中。

ホームのジムの仲間は、私よりも理屈を理解し、飲み込みが早く、身体も動かせる。でも自分は違う。何をやるにも時間がかかるタイプ。だからこそ「今までのままだとマズイ」とあえて環境変え、選んだこの講習。

スキルだけでなく、それ以上に故障しないための身体の使い方とか理論的な説明を、一定期間系統だてて教えてもらえ、得るものが多い。だから休みたくない。

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レストして次は苦手な傾斜壁なんとかしたい。