長いGWの最終日は、奥多摩の川乗山へ。
青梅で乗換え、
鳩ノ巣で下車。
奥多摩は、やはり整備されている印象。
看板もキレイ。
9:10頃駅を出発し、川乗山を目指します。
1人じゃないので、みんなのペースで歩く。
10:05大根山の神で一休み。
それから瘤高山まで、休憩入れながら歩く。
11:39着。山頂にあるのは石の標識?!
こういうの初めて見ました。
ここから下って、大ダワについたら11:55。
まだ川乗山まで2.2キロもある。
昭文社の「山と高原地図」で「危険」と記載のある岩場を通過し、舟井戸にまで来ると、
進行方向左手に、ようやく川乗山が視界に。
また少し休憩し、山頂に着いたのは、13:43。
標高1,363.2m。西の方角には山々が連なる。
でもここから今度は、赤杭尾根を古里駅まで歩く。まだまだ先は長い!
蒸しパン食べながら、そんな事思う。
14時すぎに下山開始。
長い尾根を下りる。
途中林道をしばらく歩いたら雨が。
雨具を一旦身につけるも、すぐ止んだ。
結局雨具は、ザックへ即戻すことに。
それで時間を取られて、赤久奈山着は15:46。
その後も雨がパラパラ降るものの、樹林帯歩きなのでずぶ濡れになることもなく。
登山道を抜けると、集落の向こうに虹が!
何年ぶりだろう虹を見たのは?
17:25頃古里駅着。
3ヶ月続いた奥多摩方面の歩き込みが終了。
最後は14km?!とよく歩いた。この距離を雪で余裕で歩ければ、またあの山登れると思う。
ゴールデンウイークは、遠くまで行くことなく近くの山でのトレーニングとなりましたが、それはそれで良かったと思う。
歩くことは、全てのベース!
令和最初の山行では、初心に戻り「歩くことの大切さ」を思い出すことが出来ました。
夏に向け、いいペースでトレーニング山行続けたい。