松葉杖も取れて、2足歩行生活に戻りましたが、まだまだクライミングどころか山にも行けません。
なので、2014年10月3日(金)の夕方、「クライマー パタゴニアの彼方へ」という映画を観にいきました。
デビッド・ラマのというクライマーが、南米パタゴニアの難攻不落の山として有名なセロトーレに3年がかりで登るというドキュメンタリー。
執念の塊ですねえ。
彼の挑戦に比べたら、自分の怪我のリハビリなんて数か月ですから、「頑張らないと。」と思い、元気をもらって、映画館でました。
ネバーギブアップの精神の大切さを彼から頂きました。