5月にアウトドアでクライミングしてから、カン付きカラビナが行方不明。
一緒に行った友達複数に聞いても「ないよ〜!」
今は廃番となったブラックダイヤモンドのカン付き。
この形のものを持ってるクライミング仲間は、皆無。なので自分のギアに、変なのものが混ざっていれば、すぐ判明するはずですが・・・。
「どこへ行ったの?」と尋ね歩いて数週間。
ようやくジムのギア類に紛れていたことが判明。
それにしても、クライミング系のギア類に名前をつけるの本当に悩ましい。
マジックで直接書くのは、ギアの劣化につながるからよくないと人から聞いたので、テープに名前を書いて貼ってみても、クライミングで使うとすぐ剥がれる。この子にもテープで名前を貼ってたこともあるけど何度剥がれたことか!なのでこの前アウトドア行った時も、もういいやと名前のシール貼っとかなかったんだよね。
そういえば、前にもカラビナではなくて、60cmのスリングが、ガイドさんのとそっくりで、混ざったことも。
どうするのが一番いいのかな?
やっぱり毎回終わったらギアの数量を確認する習慣を徹底することかな。
まあ、ギアへの名前つけ問題は、まだ気になるけど、とにかくずっと私の登山とクライミング人生を見つめてきてくれた道具の1つなので、戻ってきてホッとしました。
わざわざ探してくださったジムの先生に感謝!