年末年始の休みより長めの久々のお休み。
最終日も結局パンを焼き、夕飯に出した。
今回のパンは作る手間はかからず、かわりに開始から焼き上がるまで3日を要した。
材料の小麦粉、水、塩、砂糖、イーストを容器に入れ混ぜあわせ、冷蔵庫に入れるとイーストの力だけで発酵が進むので、その名も 「ほったらかしパン」!
1日目は材料を混ぜた後容器を冷蔵庫へ。
2日目はガス抜きし、少しこねてまた冷蔵庫へ。
3日目にはこんな感じになった。
それから、ボールに手ぬぐいを広げ、
粉をふり、
生地を入れて2次発酵。
切れ目を入れてオーブンへ。
こんな感じに焼けました。
外はパリッ!中はしっとり!家族にも好評。
パンも人もあまりこねくり回さずに「じっくりと時間をかけて本人の力をちゃんと出せるまで待つことが必要だよ!」と言われたような気がする。
イースト菌との触れ合いも、山で遊ぶのと同じで何かしら学びがある。
次の休みもパンを焼き、それをもって散歩、そして出来れば山歩きたいなあ。