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停滞 (Day 2)剱?

<回想録 Day 2>

激しい雨の音で何度も目をさます。だめだ。

この日は4時起床。但し前夜「天気が回復してたら5時出発、そうでなければ停滞」と言われてました。よって停滞決定!

ちなみに朝食後に外を見ると、こんな感じ!

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雨は止む様相を全く見せない。

午前中は写真教室!今回ご一緒したもう1人のガイドさんはプロの写真家。その方のご好意により写真の超基本を教えて頂く。

ここ数年は、Cybershot を使ってたけど、色々考えるの面倒なので、エンジニアさん達が丹精込めて作りあげた技術に頼り、オートか、風景撮る時は山マークとか、至近距離は花マークを押して使ってました。

それに最近は重たいからカメラを持ち歩かず、写真撮る時はiPhone使ってました。今回のお話聞いて、写真の奥深さに改めて気づけたかも。まあ急には上手にはならないだろうけど。

お昼はカレー!

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前日は気がつかなかったけど、食堂には映画「点の記」のポスターと、それに沢山のサインが!この前読んだ小説の映画版。

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食後はヒマなので、ネットで天気図みたら、近くに低気圧があり前線もはってる。天候に変化はない。というより悪化の一途。

談話室で、他の登山者の方々ともお話しする。皆さん山が大好きで、いろんな思いでここまで来ているのが会話から垣間見れる。都会だとなかなかこういうのないからある意味ほっとする。この空気感は、いつも行ってるクライミング・ジムと同じ。皆さん同じ目的のために頑張っていて、心地よい。下界だといろんな人がいるからなかなかこういう場がない。

その晩も昨夜に負けず劣らず素敵なメニュー。何を食べてもここの食事は美味しい。

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停滞中「山に登りたい」と焦る気持ちは、全くありませんでした。それよりも気になったのは、長期的な視点での自分の活動の方向性。

今回は時間があったので「登りたい山に、登りたい方法でいくにはどうすれば?」ということでプロにアドバイスを頂く。

馬鹿みたいかもしれないけど「求めよ、さらば与えられん」の精神で、まずは行動。ドアをノックすることから始めないと次に続かない。そしてドアが開いたときには、そのチャンスを活かすことが出来るように、準備しておく必要がある。山に限らず何にでも通じる法則だ。結局、諸条件を考えると、しばらくやはり修行になるんだろうなと思う。10,000時間の法則によれば山もクライミングもまだまだだから。

雨は降り続き、気づけば消灯の時間。雨音を子守唄に眠りにつきました。