山行女 by つるぎ

2012年から始めた登山・クライミング・そしてそれにまつわる旅の記録。日々のつぶやきです。

夏油高原でスキー!

もう3月だしそろそろ登山に戻ろうと思ったけれど、もう少しだけ滑りたいので、金曜日の夜仕事終わってから、東北新幹線で北上へ。

土曜の朝ホテル起きて、窓から外を見ると西側に雪山が見えた。

f:id:gomtbytsurugi:20240317163618j:image

よく見るとスキー場が見える。あれが今回の目的地!無料送迎バスに乗ること50分。

f:id:gomtbytsurugi:20240317163848j:image

夏油高原スキー場に無事到着!
f:id:gomtbytsurugi:20240317163824j:image

ゲレンデは初級・中級・上級と沢山あって、更にツリーランエリアもある。この日は開いてませんでした。今回は普通にゲレンデを滑る。
f:id:gomtbytsurugi:20240317163844j:image

ゴンドラに乗ってとりあえずA1という初級コースを滑り下りる。
f:id:gomtbytsurugi:20240317163828j:image

北上盆地に向かって滑る感じは気持ちいい。
f:id:gomtbytsurugi:20240317163852j:image

でもかぼちゃというかジャガイモみたいな雪の塊が沢山あって滑りにくい。
f:id:gomtbytsurugi:20240317163837j:image

この日は時々日もさし比較的あたたかかった。そう感じるのはいつも行ってる奧志賀高原が寒いから。
f:id:gomtbytsurugi:20240317163840j:image

初めてのスキー場はどこを滑るのがいいのかいまいち分からず、ドツボにハマりたくないので、地元のスクールに入る。先生に夏油初めてと行ったら、上級以外の全てのコースをレッスンしながら連れて行ってもらった。
f:id:gomtbytsurugi:20240317163901j:image

とりあえずあんまりビビることもなく、全部滑って下まで行けたので、この3シーズン一生懸命泊まり込みのスクール通った甲斐はあるのでしょう。

ちなみに先生によると今シーズンは夏油も雪が少なくてGWまで持つか微妙とのこと、昔は雪庇が大きくなりすぎて、発破かけてわざと崩したこともあったそうですが、最近はそういうこともないそうです。ここにも温暖化の影響が。

2日目の日曜はフリーで好き勝手に滑った。
f:id:gomtbytsurugi:20240317163820j:image

ゴンドラを降りてA6コース方面に滑っていくと、北西側の山々が見える。秋田との県境もすぐそこで、視界が良ければ鳥海山も見えるそうですが、今回は拝めませんでした。それでも真っ白で視界不良な状況で滑るよりも楽しい!
f:id:gomtbytsurugi:20240317163833j:image

思う存分滑って、ランチはハンバーガー。
f:id:gomtbytsurugi:20240317163856j:image

温泉も入って、帰路に着く。

夏油高原スキー場もちょうどいい大きさで、アクセスも東京からいいので、来シーズンは2月にまた訪れてみたいな。

それにしても今シーズンはどこに行っても雪が少ないかった。だから今シーズンのスキーはここまで!滑走日数16日と満足できる日数ではないけど、雪山登山の代わりにスキーに集中したから、まあいいと思う。また来シーズン沢山滑りに行こう!

スキー@奧志賀!

もう3月。それでもやっぱり滑りたい!

f:id:gomtbytsurugi:20240310185826j:image

と言うことで奧志賀高原へ。土曜日は風が強く、最初動いたのはゴンドラだけ。そのうちリフトも稼働。幸い先々週の2月の3連休のガリガリ君な斜面とは変わり、雪がサラサラして降り滑りやすい。

f:id:gomtbytsurugi:20240310190133j:image

でも残念ながら視界不良!

土曜の晩も雪が降り、日曜日の朝起きたらパウダーでした。午後には青空見え、今シーズン1番コンディションよかったかも。

f:id:gomtbytsurugi:20240310190402j:image

折角身体が板に馴染んできたし、以前はびびっていた斜面やコブちっくなところも滑り方が何となく分かってきて楽しくなってきた。

今シーズンの通算滑走日数14日。まだまだ奧志賀で滑りたいけど、3月はもう来れない。残念だけど、また来シーズンも沢山滑りに来よう!

河津七滝

南伊豆トレイルの後は風が強いので悩んだ末に観光にシフト!

お腹が空いたので、お昼は大好きな「金目鯛漬け丼」と

f:id:gomtbytsurugi:20240304232641j:image

出汁の利いたわかめのお味噌汁。
f:id:gomtbytsurugi:20240304232724j:image

食後は今まで一度も行ったことのない河津七滝へ。
f:id:gomtbytsurugi:20240304232657j:image

7つの滝を見るために1時間ほど歩く。
f:id:gomtbytsurugi:20240304232721j:image

まずは奥の釜滝に向かってひたすら歩く。
f:id:gomtbytsurugi:20240304232644j:image

最初に歩道を歩いていて直ぐに見えるのは蛇滝。
f:id:gomtbytsurugi:20240304232718j:image

こんな風に間近で柱状節理の上部を見たのは初めてだ。
f:id:gomtbytsurugi:20240304232651j:image

その先に深い淵があり、その奥には釜滝。
f:id:gomtbytsurugi:20240304232629j:image

やはりこの滝も柱状節理をはっきりと確認出来る。
f:id:gomtbytsurugi:20240304232727j:image

結局釜滝の先の猿田渕まで急な階段を上って歩いた。実はその先も遊歩道は踊り子遊歩道として続いている。天城峠は歩いたことないのでそのトレイルも歩いてみたい道の一つだ。伊豆は歩きたいところが実は沢山あって大変だ。
f:id:gomtbytsurugi:20240304232635j:image

エビ滝まで戻ると伊豆の踊子の像もある。
f:id:gomtbytsurugi:20240304232632j:image

外国人観光客も多く、中国系の人やフランスの人がいた。
f:id:gomtbytsurugi:20240304232638j:image

カニ滝を見た後は少し車道歩き、梅がきれいだった。
f:id:gomtbytsurugi:20240304232703j:image

それから出合滝を見に下っていくと、
f:id:gomtbytsurugi:20240304232709j:image

その合流地点からが河津川の起点となっていた。
f:id:gomtbytsurugi:20240304232706j:image

2つの川が合流しているから出合滝という名なのだろう。
f:id:gomtbytsurugi:20240304232712j:image

ここでも柱状節理が見える。
f:id:gomtbytsurugi:20240304232700j:image

そしてその先は大滝。結構は落差だ。
f:id:gomtbytsurugi:20240304232654j:image

出合滝の遊歩道を戻り、大滝への遊歩道を下ると、
f:id:gomtbytsurugi:20240304232715j:image

大迫力の大滝。この滝を見ながら入れる温泉がここにはある。


沢登りをしているとみることのできそうな滝が沢山あったけど、普通の人はこんなにまじかに沢山の滝を見ることは出来ないので、いい観光地だと思う。今度家族つれてこうようかな?

金曜日の夜から始まった南伊豆の旅はこれでおしまい。また時期を変えて、歩くルートや訪れる場所を変えて、伊豆に戻ってこようと思います。

 

子浦〜落居口〜妻良(南伊豆トレイル)

日曜日の朝もしっかり食べてこの日の行動に備える。朝食には美味しい金目で出汁をとったみそ汁が出ました。

f:id:gomtbytsurugi:20240304232046j:image

準備を済ませ、8時には子浦の民宿を出発。波は穏やか。
f:id:gomtbytsurugi:20240304232037j:image

昨日は波も荒く、風もすごかったのに。
f:id:gomtbytsurugi:20240304232002j:image

本日は子浦から日和山を回って落居口まで遊歩道を歩く予定。
f:id:gomtbytsurugi:20240304232005j:image

ネットにも書かれていたけど「クマらしきもの」がいるのはわかって。でもやっぱり怖いなあ。前日も念のためクマ鈴付けたけど、こういう張り紙があるとビビります。
f:id:gomtbytsurugi:20240304231943j:image

トレイルの歩き始めの景色もやはり見とれてしまう。
f:id:gomtbytsurugi:20240304232056j:image

ここでずっと眺めていたい。でもそういう訳にはいかず先へ進む。
f:id:gomtbytsurugi:20240304232011j:image

ここには三十三観音が祀られている。
f:id:gomtbytsurugi:20240304231946j:image

風化して形がかわっているもののあれば、
f:id:gomtbytsurugi:20240304232020j:image

比較的形がわかるものもある。この集落の人々を守ってきた観音様だ。
f:id:gomtbytsurugi:20240304232043j:image

先に進むと入江がさらにあり、その先端に人工物が見える。
f:id:gomtbytsurugi:20240304232052j:image

実は歩いてそこまで行けて「ころばし地蔵」がある。なぜそんな名前がついたのかと思ったら、そこへの道が急で転びそうだからこんな名前がついたのかもしれない。説明はなかったけど。
f:id:gomtbytsurugi:20240304232034j:image

ついさっきまでいた反対側の岬が見える。

f:id:gomtbytsurugi:20240304231937j:image

来た道を戻り、遊歩道の本線を登っていくと日和山の山頂。

f:id:gomtbytsurugi:20240304232353j:image

風が強いけど景色は素晴らしい。本当は昨日向かい側に見える二十六夜山に時間があれば吉田から歩きたかった。また歩く機会を作ろうと思う。
f:id:gomtbytsurugi:20240304232023j:image

絶景が続く道をひたすら歩く。

f:id:gomtbytsurugi:20240304231959j:image

見る角度を少し変えると妻良(めら)港も見える。
f:id:gomtbytsurugi:20240304231948j:image

どこまでも青い海と空。
f:id:gomtbytsurugi:20240304231934j:image

見ているだけで心が洗われるし、地球の大きさに感銘を受ける。
f:id:gomtbytsurugi:20240304232049j:image

更に進むと、今度は波勝崎が見えてきた。
f:id:gomtbytsurugi:20240304231931j:image

この日は本当はあの先の高通山を経て雲見まで歩く予定だったけど、波勝山から高通山への登山道が通行止めになっている部分があり、車道を歩けば別の登山道から行くことは可能だけれど、今回は車道歩きばかりになるので中止。
f:id:gomtbytsurugi:20240304231951j:image

ここまで歩けたことに感謝し、落居口バス停からまた子浦へ戻る。
f:id:gomtbytsurugi:20240304232014j:image

途中桜が咲いていて沢山のメジロが蜜を吸っていた。
f:id:gomtbytsurugi:20240304231940j:image

こんなに沢山のメジロを一度にみたのは初めて。

子浦に着いたら9:16バスはもう行ってしまい、次は10:51なので妻良まで歩く。歩いている途中、漁師さんが網を修理していたり、海岸のごみを拾っていたりしているのを見かけた。妻良まで来たら、漁師さんに「手伝っていかないか?」といわれた。でも何を?
f:id:gomtbytsurugi:20240304232040j:image
20分ほどでついてしまい、時間がまだある。うろうろしていたら昨日の朝あったハイカーにまたお会いする。吉田の浜でテント泊したけど風が強く大変だったらしい。
f:id:gomtbytsurugi:20240304232008j:image

その後漁港の防波堤の方まで歩き、さっきまで歩いた日和山方面や
f:id:gomtbytsurugi:20240304231955j:image

子浦の様子を眺めてみた。
f:id:gomtbytsurugi:20240304232017j:image

日和山の山頂や地層がよくわかる。ダイナミックだな~。
f:id:gomtbytsurugi:20240304232031j:image

朝は穏やかだったのに風も強くなり、潮が雨のように舞い上がっていた。歩いていたらさっき遠くから声を掛けてくれた地元の漁師さんが車に乗ってきて、「どこから来たの?」と声をかけられた。昨日石廊崎から子浦まで歩いたこと話すと、反対側に見える地形や船に乗らないとわからない地形のことを教えてもらった。海から見るとまた面白いだろうな。

バス停でバスを待っていたら、そこでも地元の年配の女性に声をかけられた。この時期は風が強いのはいつものことで、この風が海苔をもたらしてくれるそうだ。集まった海苔を海岸で干すのが風物詩だが、今年は海流がおかしくて海苔が全く駄目だそうだ。

気候変動のせいで、豪雪地帯で雪が降らなくなったり、潮流がおかしくていつもやっていることが漁村で出来なかったり、影響はいろいろなところで出ている。そんな話をしているうちにバスが来てしまった。

今回の南伊豆トレイル歩きはここでおしまい。独りぼっちだったら、地味に危ないところも結構あるので、まだ実行できなかったと思います。だから以前から歩きたかったこのトレイルの企画を考えてくださったガイドさんに感謝。また南伊豆・西伊豆トレイルとつなげて少しづつ歩きたいと思います。

石廊崎~吉田(南伊豆トレイル)

金曜日の夜移動して下田へ。土曜日午前8時前の下田駅前は観光客もいなくて静か。

f:id:gomtbytsurugi:20240304231524j:image

今回の目的は南伊豆トレイルを歩くこと。以前から歩いてみたかった。ザックを背負ってバス停付近を歩いていたら、同じ目的の人に声をかけられた。

バスで石廊崎まで移動するはずだったが、予定が変わりガイドさんの車で移動。
f:id:gomtbytsurugi:20240304231503j:image

石廊崎港の駐車場に車をデポし、石廊崎まで歩く。
f:id:gomtbytsurugi:20240304231403j:image

随分前に石廊崎に来た時にはこの駐車場に車を止めた気がする。
f:id:gomtbytsurugi:20240304231554j:image

あの階段から石廊崎へは上がれる。
f:id:gomtbytsurugi:20240304231400j:image

8:35に役の行者(えんのぎょうじゃ)様に挨拶し出発。
f:id:gomtbytsurugi:20240304231450j:image

風が強いがこの入江はまだ波が穏やか。
f:id:gomtbytsurugi:20240304231545j:image

4か月ぶりの石廊崎の景色にやはり見とれる。
f:id:gomtbytsurugi:20240304231539j:image

誰もいないからこの前来た時よりも静かだ。
f:id:gomtbytsurugi:20240304231439j:image

何度見ても大地と自然の力強さを感じられる光景だ。
f:id:gomtbytsurugi:20240304231536j:image

石廊崎の先からは少し車道歩き。そして途中から山の中の道を進む。

まずは最初の集落である中木を目指す。
f:id:gomtbytsurugi:20240304231600j:image

南伊豆には入江が点在するが、この地形は風の影響を受けにくい。

中木やこの日の最終目的地の子浦は、風待港として栄えていたらしい。

f:id:gomtbytsurugi:20240304231530j:image

三浦半島の漁師さんからもこういった話を聞いたことがある。台風が来ると外海に面している漁港の船は、外海の波の影響を受けにくい油壷に移動するって。きっとそれと同じようなことだ。
f:id:gomtbytsurugi:20240304231415j:image

途中からまた車道歩きを始めたところで猫さんに遭遇。その先の細い山道に再度入り少し下ると中木の集落に入る。
f:id:gomtbytsurugi:20240304231421j:image

それにしても人っ子一人いない。
f:id:gomtbytsurugi:20240304231418j:image

この集落の海沿いには立派な柱状節理が見える。
f:id:gomtbytsurugi:20240304231412j:image

伊豆半島は昔海底火山だったので、その名残で柱状節理が見られるらしい。クライマーが見ると、そのクラックでどう登るんだろうと考えちゃう。
f:id:gomtbytsurugi:20240304231354j:image

あの柱状節理が見えている山が日和山
f:id:gomtbytsurugi:20240304231515j:image

急な階段と山道を登りきると、念仏堂がある。
f:id:gomtbytsurugi:20240304231506j:image

石室の入り口には優しい顔の石仏、
f:id:gomtbytsurugi:20240304231348j:image

奥には二体の石仏が置かれている。
f:id:gomtbytsurugi:20240304231521j:image

先に進んでいくと千畳敷のある岬が見えてきた。
f:id:gomtbytsurugi:20240304231459j:image

入間の集落に入ると菜の花が沢山咲いていた。
f:id:gomtbytsurugi:20240304231345j:image

先週いた極寒のスキー場とは違い、ここは春だ。
f:id:gomtbytsurugi:20240304231436j:image

入間の集落を抜け千畳敷に向かって歩く途中、振り返ると今まで歩いてきた山の稜線が見える。
f:id:gomtbytsurugi:20240304231424j:image

いつも思うけど結構な距離歩けるんだな人って。
f:id:gomtbytsurugi:20240304231456j:image

海岸に向かうために急な斜面を下ると地層が見える。
f:id:gomtbytsurugi:20240304231342j:image

さっきまであの荒々しい海岸線の上のトレイルを歩いていたんだよね。
f:id:gomtbytsurugi:20240304231406j:image

下りてきた登山道も結構急だ。
f:id:gomtbytsurugi:20240304231332j:image

千畳敷は石を切り出していたらしく、人工的な加工の跡が分かる。
f:id:gomtbytsurugi:20240304231351j:image

見ていて飽きない
f:id:gomtbytsurugi:20240304231447j:image

何がどうなるとこんな地形になるんだろう
f:id:gomtbytsurugi:20240304231433j:image

地質学者でなくても伊豆は歩いていて面白い。
f:id:gomtbytsurugi:20240304231548j:image

もと来た道を戻り、吉田へ向かう。
f:id:gomtbytsurugi:20240304231430j:image

秘境中の秘境だ。
f:id:gomtbytsurugi:20240304231612j:image

吉田の浜が見えてもすぐには着かず、富戸の浜に一回下りる。
f:id:gomtbytsurugi:20240304231533j:image

集落もない浜。このトレイル以外道はない。

浜から先はまた急な登りだ。頑張って進むと今度は下り。
f:id:gomtbytsurugi:20240304231453j:image

振り返ると今まで歩いた稜線や富戸の浜へ下るトレイルが見えた。南伊豆トレイルでアップダウンがきつい箇所だと思う。でも今まで歩いた栂海新道や伊藤新道を考えると楽。

f:id:gomtbytsurugi:20240304231427j:image

北アルプスもいいけど、
f:id:gomtbytsurugi:20240304231509j:image

この景色は南伊豆トレイルじゃないと拝めない。
f:id:gomtbytsurugi:20240304231444j:image

吉田が近くなってきた。何年か前に登ったマルチピッチ「モクマオウ」はあの山の向こう側。
f:id:gomtbytsurugi:20240304231442j:image

まじまじと吉田の浜を見たのはでも初めて。
f:id:gomtbytsurugi:20240304231527j:image

この日のトレイル歩きは吉田まで。
f:id:gomtbytsurugi:20240304231606j:image
時計を見ると14:34。吉田から妻良まで歩いてもよかったけれど、バスの時間が微妙なので、浜で少しお茶を飲み休憩。
f:id:gomtbytsurugi:20240304231542j:image

ここも菜の花がきれいでした。
f:id:gomtbytsurugi:20240304231335j:image

吉田からは車道歩きで吉田口へ。
f:id:gomtbytsurugi:20240304231609j:image

40分位歩いたら、国道136号線に出た。
f:id:gomtbytsurugi:20240304231557j:image

スカスカのバスの時刻表。
f:id:gomtbytsurugi:20240304231518j:image

15:49にはバス停に到着。待ちながら寒いので上着を着こみ、16:09発のバスでこの日の宿のある子浦へ移動。
f:id:gomtbytsurugi:20240304231357j:image

民宿に泊まって、
f:id:gomtbytsurugi:20240304231551j:image

金目鯛など山盛りのお刺身を食べて、
f:id:gomtbytsurugi:20240304231603j:image

激しい潮騒を聞きながら、布団に入りました。

このルート景色が最高!歩いてよかった。

スキー@志賀高原

この連休も志賀高原へ。

いつものように金曜の夜新幹線で長野へ。

白馬行きのバスは外国人ばかりだけど、志賀高原も以前より海外の人が多い。

志賀高原で基本的に滑る。

f:id:gomtbytsurugi:20240226230130j:image

初日は天気は安定しなくて、夕方はすごく寒かった。

翌日は青空も途中見え、

f:id:gomtbytsurugi:20240226230139j:image

午後には北アルプスも拝めた。

f:id:gomtbytsurugi:20240226230229j:image

第3ゲレンデも、エキスパートコースもカリカリだった。

2月とは思えない。それでも初日よりはコンディションが良かった。

最終日は風が強く11:15で奥志賀ゴンドラは止まってしまった。

久しぶりに一の瀬ファミリースキー場で滑る。

今シーズン12日間滑っている。

たけど脚や腰の使い方などまだまだ課題は多い。

それでも楽しいからスキーはやめられない。

もうすぐ3月。今年は冬が・スキーシーズンが短い気がする。

とにかく時間がある時はやっぱりスキー行きたい!

濁河温泉@アイスクライミング

この週末は名古屋経由で木曽福島へ。

途中車からは御嶽山が見えた。

f:id:gomtbytsurugi:20240218182531j:image

晴れた雪景色の御嶽山は初めて見ました。

今回はその奥の濁河温泉へ。
f:id:gomtbytsurugi:20240218182535j:image

昨年よりもあたたかく、お天気は初日はコロコロ変わり、2日目は青空も見える中、2日ともはもずしエリアで登る。
f:id:gomtbytsurugi:20240218182545j:image

先月の岩根山荘での講習を思い出しながら、いつものメンバーと氷を楽しむ。

f:id:gomtbytsurugi:20240218183201j:image

待ち時間にこんなのも作って遊びました。

f:id:gomtbytsurugi:20240218182540j:image

宿は濁河温泉ロッジに泊まり、

f:id:gomtbytsurugi:20240218183446j:image

温泉と美味しい食事に癒されました。

f:id:gomtbytsurugi:20240218183505j:image

満足満足!

f:id:gomtbytsurugi:20240218183535j:image

また来シーズンもここで遊びたい!