ストレッチポールが我が家に来ました!
前から欲しかったんだよね。
柔道整復師の友達も、リハビリの理学療法士の先生もオススメの品。
山歩くのは全然問題ないけど、クライミングすると調子が良くなかった!(というかしばらくガチでやってない)
故障部分を良くするのと、身体のバランスが崩れないようにこれを導入!
良い方向に向かいますように。
4月は雪の谷川岳からスタート!
日曜日の朝ロープウエイで天神平へ。
8:06に歩き始める。天神平のスキー場の横を登りきると、谷川岳の美しい姿が目に入ります。
9:09には熊穴沢避難小屋に到着。
2012年6月に来た時に見えていた避難小屋も、この通り雪に埋もれてました。
15分ほど休憩。行く手をみると登山者が沢山。
再び歩き始めると暑い〜!
10:04頃に天狗の留まり場に到着。
暑いから、また水分補給!
雲がないので、最高の景色。
見渡すと・・・
岩の向こうには、スキー場のゲレンデが。
西黒尾根方向は、斜面にシワやら割れ目があり雪崩が起きそう。
万太郎山・仙ノ倉山方面も見とれちゃいます。奥に浅間山が煙を上げているのも見えました。
そして目指す山頂への道。
黒く見える点はみんな登山者。
こんな天気だから人も多い訳です。
11:03に谷川岳(トマノ耳/1963m)に到着。
オキノ耳方面を見ると雪庇があるのがよく分かります。
仲間と写真撮ったりしてから下山開始!
時折水分補給の休みをいれながら、12:45には天神平スキー場に到着。
ストレスなく、快適な登山でした!
★感想
2012年6月の無雪期に一度天神尾根からこの山に登っていますが、雪のある時期に登れたのは初めて。
実はその後「雪のある時期に!」と2014年4月に登ろうとしたものの、天候不順であきらめざるをえませんでした。だからこの5年間、谷川岳と聞くと片想いみたいな切ない気持ちしかありませんでした。ようやく5年越しの夢が1つ叶いました。
なので桃のチューハイで乾杯!
次は、また別の形で、谷川岳登りたいと思います。
★ルート(天神尾根ルート)
天神平スキー場〜熊穴沢避難小屋〜谷川岳(トマノ耳)
往路下山
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憧れのテント泊!
今シーズンのデビューを目指し、仕事帰りに情報収集。
インドアですが、教えてもらいながら、テント張ってみました。あっという間に完成。
中は、結構広い!
快適空間が広がってます。
テント泊に必要な道具を並べてみました。
テント、フライヤー、ペグ、ポール、寝袋、マット、コッヘル、バーナー、ガス缶。
思ったよりもかさばらず、持っても軽い!
ザックも背負ってみました。(ほんとは中身の入れた方がいいけど)
なんだか久しぶりにワクワクしてきました。
やっぱり今年テント泊やってみよ〜!
新プロジェクト始動です。
これが出来るようになったら、自立した登山者って感じになるかな?!
混んでる山小屋から独立して自由になるのだ。
自由と独立バンザイ〜!
何だかフランス革命の自由・平等・博愛みたい(笑)
先日、郊外の某ジムに出かけました。
夏に岩稜の山に登るために、いつものように登山靴はいて人工の岩で練習。
そこで目の見えないクライマーさんを見かけました。小学生高学年くらいの男の子。ご両親と思われる方に付き添われて。
なぜ気がづいたかというと、パラクライマー(障害を持つクライマー)を示すチョークバッグを身につけていたから。
サポートを受けながら、トップロープでスルスルと登って行きました。
好きだからやってるんだろうけど、スゴイ!
人生、山でもそれ以外でも、色々なことが起きます。そうすると「〇〇だから出来ない!」と思うことがよくあります。
確かにそうですが、そのクライマーさんの勇姿を見ると、できない理由を考えるより、与えられた条件で、努力し、最善を尽くし、楽しむって大切なことだと考えさせられました。
そして何だか勇気をもらいました。
私も故障したりと色々あるけど、治しながら好きなこと地道に続けます。ありがとう。
またどこかでお会いしましょう!
アイゼンでウェアに穴を開け、手縫いでの補修をしたものの、哀愁ただよう雰囲気はどうもいただけません。
困っていたら友達が「リペア用のテープを上から貼るといいよ」と教えてくれました。
早速調達!今回はモンベルの通販を利用。
こんなパッケージになってます。
テープはこんな風に・・・
リス、テント、木、星、月といった形になっています。なので、穴を開けてしまったサイズか、それ以上の大きさのものを選んで完成!
これで一安心。やはり友達ってありがたい。