10月最後の週末は「紅葉を愛でに、また廊下歩きしようかな」と思ってましたが、台風22号(サオラー)発生。
「鉾ヶ岳にしましょう」と急遽連絡が。
聞いたことのない山。
最寄りの新幹線駅は糸魚川。
とりあえず地図チェック!
調べると、山と高原地図の「妙高・戸隠・雨飾」に載っていることが判明。
「それなら持ってる!」と安堵。
短時間の予習の結果判明したのは、
鉾ヶ岳は・・・
1. 新潟県糸魚川市にある標高1,316.3mの海谷山塊に属する山
2. 日本海の能生海岸から約10km位南にある
3. コースは、次の4つ。
島道コース
溝尾コース
吹原道
柵口コース
それぞれ標高190〜250m位の登山口から、標高差1,000m以上を一気にあがる。
海から離れていなくて、この標高差。
身近なルートだと、標高差約1,200mある丹沢の塔ノ岳大倉尾根あたりを思い出します。
地図見るとかなり等高線が混んでるし、急坂やロープといった言葉が、あちこちに。
どのルート取るにしても、かなり手強そう。