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登る資格

<回想録>
ライミングに復帰して、はや半年以上が経過。ようやく身体も以前と同じような感じに戻り、自分なりに積極的に取り組んで来たけど、ちっともなりたい自分にはなれない。

もちろん、数ヶ月前は3手までしか出来なかった課題が、12手まで行けたりと少しずつの進歩や成長はある。

ジムの友達を見ると飛躍的に伸びている人も。

成長のスピードは、人と比べても仕方ないと思っているけど、やはり気になる。

自分は、まだまだ。クオンタム・リープ、飛躍的進歩なんて程遠い。

でも、諦めてやめちゃったらおしまい。後悔するのは間違いない。自分に負けるのは嫌だ。クライミングは、弱い自分との闘い。

ライミングをしていると、楽しいことも多い反面、リスクと安全について考えなくてはならないことが多い。アウトドアに行けばなおさら。

ボルダリングから、ロープを使ったリード・クライミングになると、気をつけなくてはならない事が増える。

例えばロープの回収。終了点で、その手順を誤れば自分が危ない。

ビレイは、ロープを握っている間、登っている人の命を預かっている。

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知れば知るほど、奥が深いクライミング。心技体のバランスが取れていないとできない。

体力的に、弱いままではダメ。技術が未熟なのもダメ。メンタルが弱いのもダメ。常に冷静に淡々と判断し、行動出来なくてはいけない。

続けるためには、色んな意味で強くなるしかない。

今まで以上に「登る資格」 、「クライミングを続けることの意味」に意識がいく。

No royal road to learning.

近道はない。地道に学んだことを実践し、努力して、改善してやっていく以外ない。

いろんな事を考える2015年7月下旬でした。