2014年12月16日(火)に、年内最後の診察とリハビリの為、病院へ。
山歩きの復帰の感触として:
①標高差400mほどの山を、6時間ほど歩くのは特に大変ではなかった。
②狭くて幅15センチくらいの反対側が切れているような登山道だと、バランスが悪い
・・・と担当医及び理学療法士(リハビリ)の先生に伝えると、歩ききれたことには「よかったね」という反応でしたが・・・
いつもの様に片足ジャンプやらをして身体の動きを見せると、お二人とも・・・
「まだまだ体幹も、片足での動きも不安定」と言われてしまいました。
更に、この間のクライマー向けの講習でも話がありましたが、「股関節も安定させないと、また故障につながるからしっかりリハビリ&トレーニングしなさい」との指示も。
リハビリの先生からは、「これからはアジリティ系(俊敏性)を鍛えるトレーニングするように」ということで、走るのも距離よりもスピードをあげたり、サイドステップやスキップに重点を置くようにと。
まだまだ宿題がいっぱいあるものの、担当医及び理学療法士の先生から「ジャンプして落ちない高さ、つまり低い所ならクライミングしても良い」という許可は下りたので、予定通り2015年の年明けにジムに復帰することにしました。
よかった。
でもジムでちゃんと身体動くかな?