ここのところ肩の調子が良くないのと、いろんな事情で休んでいたリード。
ボルダーも簡単なものなら出来る感触があるので、久々に意を決して郊外のジムに向かう。
クライミングの中で、1番これを頑張りたいから、やはり心が踊る。
いつもアドバイスいただくセンセイには、久しぶりなので、グレード高めよりも質で勝負したいとお願いし、今回は5.8からスタート。
1ヶ月近く空いてしまったから、何度も登ったことのあるルートでも少しぎこちない。そして長さに少し疲れを感じる。
この5.8を迷いなく気持ちよく登れるのかが、ある意味その日の調子を測るバロメーター。
やはりリードは、間をあけてはいけないと思う。
その後、休まず直ぐに続けて5.10aも登る。これも前登れた課題だけど、同じく後半疲れが出た。下りてきたら腕パンプしてる。あ〜あ。
それからまた5.10aを2本を完登!
登っていて良い兆しは、痛みが全くない点。
少し休んでたのがよかったのか?それともリハビリとテーピングが効いているのかな?
フォームも「これやると肩に良くないよ」というのを意識したせいか、休んでた割には安定してらとのこと。よかった。
あと数回で講習終わるけど、有意義な時間にしたいな。