すでに5万円以上を3種の神器に費やしたけど、他にも必要なものがあるんです。
一般的に基本装備と言われているものは:
1. ザック
2. ザックカバー
3. 登山靴
4. 雨具
5. 帽子
6. 靴下
7. 手袋
8. 防寒着(行動中→フリース・休憩時→ダウン)
9. 地図
10. コンパス
11. ヘッドランプ(+予備の電池も)
12. レスキューシート
13. 救急用品(頭痛薬/バンドエイド/消毒液/傷ぐすり/虫刺され薬/三角巾等)
14. トイレセット(ビニール袋/ティッシュ/生理用品)
15. ストック
16. テルモス(魔法瓶)
17. 行動食
18. 非常食
19. 予備の靴下・下着・シャツ
20. スパッツ(積雪時や降雨時に雪や雨を防ぐためパンツの上から装着するもの)
21. 日焼け止め
22. サングラス
23. 時計
24. 登山計画書
25. 身分証明書
26. 健康保険証
並べてみたら、30項目近く。
3種の神器を除いて、あと調達が必要なのは、「手袋」「コンパス」「地図」「ヘッドライト」「ストック」「レスキューシート」「サングラス」など。何やかんやで多い。
「ザックカバー」はメーカーにもよりますが、ザックに内蔵されていることが多く、私が購入したザックにもついてたので改めて買う必要はありませんでした。
防寒着のうち、「ダウン」は、山では休憩時に羽織るものだそうです。これは「ダウン」は汗をかいたら乾かないので。動いているときは、機能性素材の「フリース」をミドルウエアできるのがよいそうです。
「ストック」は無くてもいいけど、下りの時に楽らしいので、とりあえずお守りとして購入。
ということで、必要と思われるもの一式揃えました。何とその合計金額は、12万円を超えました。
これを安いと思うか、高いと思うかですが、必要なものは「命にもかかわる」ので、ケチるわけにもいきません。(決して安いとは思いませんが)山道具は、実はピンからキリまでありますが、比較的私は安く上げた方だと思います。
「ストック」「コンパス」「ヘッドライト」などの細かい道具も、実際には選ぶポイントがあるのですが、今回はちょっとはしょりました。(ごめんなさい)またどこかでお話したいと思います。
ということで、大事に道具使います!