2014-05-18 孤高の人 よもやま話 新田次郎の「孤高の人」という本を手にしてみました。 昭和11年1月槍ヶ岳の北鎌尾根で行方不明になった加藤文太郎(1905~1936)という戦前の登山家をモデルにして書かれた小説。 友達が言うには、本人が書いた「単独行」の方が面白いそうです。実は、まだ読んだことないけど・・・。 人は様々な理由やきっかけで山に魅かれていくようです・・・。 私は、なぜ山に行くのかな・・・。ちょっとたそがれてしまいました。